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白馬MAP


もう一つの特集「小谷温泉紀行」 はこちら。

皆さん、こんにちは、麗子です。
今日は、元スチュワーデスの私が皆さんに、「日本のスイス」と呼ばれている
白馬の山々についてご紹介いたしますわ。
ま、もちろん、「日本のスイス」なーんて言っても、
スイスに行かれたことのない方には、ぴんときませんわよね。
私など、世界を庭のようにして活躍しておりましたので。

「日本のスイス」と呼ばれる所以ですけれど、二つ、ありますの。
本格的な登山と、トレッキングを楽しめるエリアが、はっきりと分かれていることが、まず一つ。
もう一つは、素人が軽装で登れる場所からでも、白馬の山々の圧倒的な臨場感を十分に味わうことができるからですの。
え?何か棒読みしてるんじゃないか?ですって?
とんでもございませんわ!
私だって勉強しましたのよ!
なかでも、八方池は、ゴンドラリフトで中腹まで行かれるし、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)に、えーっと何でしたかしら、そうそう!五竜岳、そして鹿島槍ヶ岳の山々を一望できて…できるんですの。
静かに澄んでその山々を映す八方池は、吸い込まれるような神秘的な美しさですわよ。
それだけではないんですの!
周辺は、えーっと、なんでしたかしら、そうそう、一般的な植物分布が逆になっている場所があって、専門家にも注目されているそうですわ。
皆様、ご存知?植物分布って。そう、では特別に説明してさしあげましょう。
通常ですと、ある一定の高さまで白樺など高い木が生えている樹林帯というものから、高山地帯になると這松などの低木や、高山植物が分布しはじめるわけです。
けれど「下の樺、上の樺(しものかんば、かみのかんば)」といわれるこの地帯は、それが順序を変えて登場するんですって。
つまり、本来ならば、高山植物が生息する高さではない場所で、高山植物を目にすることができ、そして、その上に、樹林帯に生える木々があり、また高山帯の植物が…。
ま、このように、私のような、か弱い女性でも、ハイキング程度では本来目にすることができない高山植物が楽しむことができるってわけね。
神様のちょっとしたサービスかしら。
では、麗子がおすすめする、ファミリーから年配の方まで、夏の思い出に、白馬を楽しんでもらうために、ぴったりのコースを紹介いたしますわ。
コース例 / 八方のバス停から 徒歩10分→ 「ゴンドラアダム」→8分
「アルペンクワッドリフト」→8分
「グラードクワッドリフト」→6分
第一ケルン(八方池山荘)→1時間
第二ケルン→40分→八方池到着
他にも、私たちが白馬でお会いした、山野井ご夫妻が行かれた「栂池自然園」へのコースや、日本一のスケールを誇る「白馬大雪渓遊歩道」を楽しむコース、岩岳の遊歩道などなど、盛りだくさんですわよ。
それでは、皆様、素敵な夏の白馬をお楽しみになってね。
ごきげんよう。